会社案内
当店ホームページをご覧頂き、ありがとうございます。
お客様のご希望の商品はございましたでしょうか?
お客様によってご希望は様々です。
例えば、「のぼり」のご希望ひとつをみても
- ともかく安く・・・
- 絶対このデザインで・・・
- 綿生地でないと・・・
お客様により違ってきます。
当店ではより良い商品作りの為、じっくりお客様のお話をお聞きします。
- どんな場所で使われるのか?
- いつご使用になるのか?お急ぎなのか?
- デザインは決まっているのか?
お話をお聞きして、お客様のご希望にお応えできる方法を考えます。
「のぼり」の製作方法には何通りもの方法があります。
一般的に一番よく知られているのが、シルクスクリーン印刷です。
くっきり鮮やかに仕上がりますが、版製作する為に小ロットの場合割高になります。
製作枚数が多い時はこちらがおすすめです。
最近、街中でもネット販売でもよく見かけるのが昇華転写という方法です。
デザインの制限が少なく(多色・写真・画像など)小ロットの製作にはこちらの方法がおすすめです。
神社仏閣などで使われる幟は本染めの場合が多いです。
厚めの綿生地で仕上げる事が多く、作業工程が多い為お値段は高くなってしましますが、本染めの良さが際立ちます。
お客様が一番望んでいるのは何なのか?をしっかりお聞きしてその希望に沿う製作方法を提案していきます。
少しでも多くのお客様のニーズにとことん応えたいと製作させて頂きますのでお客様も遠慮なく相談して下さい。
そして後悔のないおつき合いをさせて下さい。
これからも自分自身の技術の向上を目指す事はもちろん、後に続く若い職人の指導にあたり、今の時代に応じた新しい情報・技術を取り入れ、一人一人のお客様のご希望にお応えできるよう努めて参ります。
紫染屋 代表 要福地 昌彦
沿革
昭和54年18歳 | シルクスクリーンの印刷現場で働き始める |
昭和61年26歳 | 指導者として同業他社へ転職 |
平成08年36歳 | 大阪市平野区にて独立 |
平成10年38歳 | 八尾市に工場を移設・平野区は事務所となる |
平成15年43歳 | 捺染機導入の為、現在地に工場・事務所を移設 |
平成16年44歳 | 店舗小売を始める |
平成20年48歳 | 八尾市に油性工場を拡大する |
平成22年50歳 | 平野工場に転写プリントプレス機導入 |
アクセスマップ
より大きな地図で 紫染屋 を表示